2011年1月16日日曜日

<趣旨文>

自然に寄り添いながら生きる暮らしの智慧、四季の移ろいを楽しむ「しつらい」の心。
「いけばなブランド」は自然の植物の、人の関わりゆく造形は時代の中で、立花、立華、抛入花、生花、瓶花、盛花…オブジェ、コンセプト…というように変容し今の時代に受け継がれる造形の型も残してきました。
現代社会の変化、多様化、多岐化の中で、この日本の誇るべき伝統芸術の「いけばなブランド」は新しいコンセプトにより再確認する。
この企画集団は、華道家として「いけばなブランド」とはなにかという課題を多くの方と共有することにより、いけばなの華道の未来と活性を思考実行する新しい意味でのプレゼンテーションでありたいと。

2011年1月14日金曜日

飯島鼎甫

いけばなとは
植物の“生命(いのち)”を
いけること
作品・・・
なすを1200個塩漬けにしました
なすの生命は「あの色」です